まだ20代だけど薄毛が怖いから洗髪方法を変えてみた

ペンネーム:碧フクロウさん(20代男性)

私の祖父の頭はツルツルである。しかも、母方、父方ともに。そして最近、父親の頭をふと眺めると、かなりの薄さであることに気付いた。思わず自分の頭にも手をやり、ちゃんと“有る”ことに安心した。

しかし、父親の寂しい頭を見たせいか、なんだか自分も最近毛が細くなってきたような気がしてきたのである。私はまだ二十代後半だが、『失ってから初めてその大切さに気付いた』なんてことにはなりたくない。

そこで、今の私でもできる薄毛対策をしようと思い立ったのである。薄毛対策を始めるにあたり、まず財布の中身を確認した。あまりにも寂しい。まるで父親の頭である。そこであまりお金を掛けずにできる対策はないかと、ネットの海をさまよった結果、ある方法を見つけたのだ。

それは、シャンプーブラシを使うことだ。なんだ、そんな方法か、と思うかもしれない。しかし侮る無かれ、これが最高に“効く”のだ。「頭皮を傷つけるからシャンプーをする時に爪を立ててはいけない」とは散々いわれている。

しかし、指の腹で男の脂を落とすのは素人には難しいと私は思う。そこで活躍するのがブラシなのだ。

私が使っているのは、百均で売っているようなものではなく、トゲの先が三つに分かれているものだ。爪を立てると強すぎ、指の腹では上手く洗えない、そんな頭も、このブラシを使えば隅々まで洗えている気がする。実際これまでは洗髪をし、ドライヤーで乾かした後、頭がすこし痒くなることがあった。

しかし、ブラシを使い始めて半年ほど経つが、今ではそんな痒みを全く感じていない。すすぎの時にもブラシをゆっくりと添わせながら行うと、今まではなかなか落ちなかったシャンプーやトリートメントのヌルヌル感が比較的早く落ちるようになった。洗髪料が残っていることでも痒みは生じるらしいので、洗う時、落とす時、どちらにもブラシは効果的なのだ。

指洗いからブラシ洗いに切り替えた結果、痒みを感じることが無くなり、心なしか髪や頭皮も元気になってきた気がする。私のようにお金がない人でも五百円~千円くらいで始められるお手軽な方法だ。今後は、洗うときのシャンプーやトリートメントなども色々と試してみたいと思う。

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