育毛シャンプーが効かない理由、知ってた?

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薄毛に悩んで育毛シャンプーを使い始めたけれど、数か月経っても「効かない」「効果がない」と感じられる方は少なくないようです。それもそのはず、育毛シャンプーにある”効果”というのはかなり限定されていて、それを知らずに「きっと髪が生えるはずだ」と思って使ったとしても効果を感じられるものではありません。

そもそも育毛シャンプーとはどういう効果があるもので、なぜ効かないと感じる方が多いのか、ここで解説しておきます。

育毛シャンプーと普通のシャンプーの違い

育毛シャンプーというのは俗称で、本来は「薬用シャンプー」と呼ばれるものです。育毛シャンプーとして名が知られているような商品も、パッケージの裏を見れば「育毛シャンプー」ではなく「薬用シャンプー」と書かれているものが多いです。

なぜこれが育毛シャンプーと呼ばれているのかという理由を羅列してみると

  • そもそもシャンプー自体に「育毛効果」は無い
  • しかし、薄毛が気になっている人がまず取る行動として「シャンプーの変更」がある
  • シャンプー選びが原因で薄毛になっているのであれば、シャンプーを変えるだけで薄毛が治る人もいるかも
  • じゃあそのシャンプー自体に育毛効果はなくても悪いシャンプーをやめるだけで”結果的に”育毛できる

という話となります。

が、実際シャンプーが原因で薄毛になってしまうなんて事は珍しい話です。合わないシャンプーを使っている人が薄毛になる傾向があるというデータも無ければ、シャンプーを変えた次の日から髪が抜けて戻した日から抜け毛が止まるなんて話もまず聞きません。

しかし、薄毛は髪の問題なのだからシャンプーの影響はある程度あるかも、というのは分かる話でもあります。とはいえ「育毛シャンプー」と呼ばれる商品はドラッグストア等で安売りされているシャンプーと比べ10倍近い価格設定となっています。高いからそれなりに効果があるんじゃないかと思って使っている方も多いでしょうが、成分をよく見てみれば大したものは入ってないということが分かります。

つまり、育毛シャンプーを使っても効果が無いのは、そもそも育毛シャンプーに育毛効果のある成分が入ってないからです。たとえ育毛効果があったとしても洗い流してしまえば意味なしですので、シャンプーに育毛効果のある成分を入れる必要もありませんね。

育毛効果があるものは「育毛剤」

薄毛を改善したいのであれば、

  • 育毛効果のある成分が入っている
  • 洗い流さず付けておくもの

でなければ基本的には意味がありません。この条件に当てはまるのは育毛剤となります。

育毛剤には育毛効果が認められており、厚生労働省から医薬部外品(医薬品よりは弱いが効果がある)としても認可が下りています。その効果のほどは商品によってまちまちですし、すべての育毛剤に効果があるわけではありません。しかし、しっかり良い育毛剤を選びさえすれば育毛シャンプーよりは正しい判断と言えるでしょう。

薄毛対策をするなら、効かない育毛シャンプーではなく育毛剤を

まとめると、育毛シャンプー自体に育毛効果のある成分は入っていませんし、「別のシャンプーに変えてみたい」という目的であれば安いシャンプーでも問題ありません。もちろん「大した育毛効果が無い」ということを理解した上で、念のため育毛シャンプーを使っておくというのはアリだと思います。ですが、もしちゃんとした育毛効果を期待するのであれば育毛剤を使うのが賢明な判断です。

育毛剤は使っていないが育毛シャンプーを使っていた方。もしくは、育毛剤も育毛シャンプーも使っておらず、育毛シャンプーを試してみようと思っていた方。まずは育毛剤を使うことをおすすめします。

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