ミノキシジルはやめておけ!米国機関が発表した18の副作用がヤバい

noxidil

ハゲてくるとどこからか「ミノキシジルが良いよ」という話を耳にして、リアップ等の塗り薬系ミノキシジルや、ミノキシジルタブレットなどの飲み薬系ミノキシジルに関心が行くかと思います。

ミノキシジルはフィナステリドと並び「世界でただ二つだけ、発毛効果があると認められた成分」として薄毛に悩む方、育毛を研究している方などに知られています。ところが、副作用がものすごくヤバいものであるということはあまり知られていません。

今回は、米国機関FDAが発表したミノキシジル含有薬ロニテンの副作用について触れながら、いかにミノキシジルを使うことが危険であるかについてお伝えしようと思います。

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ミノキシジルは元々発毛薬ではなく高血圧改善用の薬品

ミノキシジルというと薄毛改善のための成分という認識でいる方が多いかと思いますが、もともとミノキシジルは発毛薬として開発されたものではありませんでした。高血圧の症状が出る患者さん向けに、血管を拡張させ血圧を下げるための血管拡張薬として開発されたのがミノキシジルです。

それがあくまで”ミノキシジルの副作用として”患者さんの中に髪が生えた人がいた、というのがミノキシジル流行のきっかけでした。それからミノキシジルは元々の高血圧改善目的ではなく薄毛改善目的として広く使用されるようになったものです。

それは、ミノキシジルを服用すると高血圧が改善される。つまり、高血圧ではない人が服用すると低血圧になってしまうという大きな問題があるということになります。

ミノキシジル服用によって現れる副作用は、一つや二つではない

少し血圧が下がる程度だったらまあ問題ないか、と思ってはいけません。ミノキシジルは第一類医薬品に指定されるほど、副作用の危険性が非常に高い医薬品です。

第一類医薬品というのは日本OCT医薬品協会によると、

副作用、相互作用などの項目で安全性上、特に注意を要するもの。店舗においても、生活者が薬剤師の説明を聞かずに購入することがないよう、すぐには手の届かない場所に陳列などすることとされています。販売は薬剤師に限られており、販売店では、情報を提供する場所において対面で、書面による情報提供が義務付けられています。

とされています。

つまり、第一類、第二類、第三類と分類される中で、もっとも副作用の危険性が高いものであるということです。

ちなみに第一類医薬品として認定されている成分は、タバコに含まれるニコチン(貼付剤のみ)や、殺虫剤に含まれるジクロルボスなどがあります。健康な生活を送っている日本人なら、第一類医薬品とは縁が無いという方がほとんどでしょう。

日本ではミノキシジルタブレットが販売されておらず個人輸入のみで入手可となっている理由がこれで多少お分かり頂けるでしょうか。

米国FDAが発表したミノキシジル18の副作用

アメリカ食品医薬局(FDA)は、ミノキシジル含有薬ロニテンについて、これらの副作用があるため薄毛改善目的では使用しないでくださいという発表を出しています。

刺されるような胸の痛み / 乾いた咳 / 呼吸困難(横になっているとき) / 足や足首の晴れ / 5ポンド(2.3kg程度)の急激な体重増加 / ドキドキするような動機 / 視覚や聴覚の乱れ / 突然のしびれ / 脱力感 / 頭痛 / 錯乱 / 重度のむくみ / 皮膚のはがれ / 皮膚の発疹を伴う発熱 / 喉の痛み / 軽いあざや出血 / 吐き気、嘔吐 / 乳房の痛み / 体や顔の毛の色、長さ、厚さの変化

ミノキシジルを使うと、これら18の副作用というリスクが常に付きまといます。

ミノキシジルは継続的に使わなければ効果が無くなってしまう

これでもまだ「副作用なんて気にせず使おう」とする方がいるかもしれません。ここでもう一つ忠告です。

ミノキシジルは「継続的に使用しないと効果が無くなり髪が使用前に戻ってしまう」という特徴があります。たとえば1年間副作用の苦しみに耐えながら使用していたとして、「副作用がしんどい」「毎日使用するのが面倒になってきた」などの理由で使用を中断してしまうと、その1年間の努力が水の泡になってしまうのです。

知人に「ミノキシジルの塗布薬と飲み薬を使用した」という人がいたのですが、結局長続きせづ数か月で中断してしまい、残りが未だに部屋に置いてあるそうです。そうなった時点で意味が無くなってしまうのがミノキシジルなのです。

副作用以外にも注意したい、ミノキシジル塗布薬に含まれる添加物

これはリアップやロゲインなど、塗布薬に限った話です。ミノキシジルはそのまま頭皮に付けても毛根にはほとんど浸透しないという特徴を持っています。

そのため、無理やり浸透させるための大量の添加物が含まれています。成分表示を見れば分かるかと思いますが、添加物として聞いたことのない成分名が並んでいます。

この添加物によって「頭皮のかぶれ」が起こるのです。頭皮がかぶれてしまえば使用を中断せざるを得ないので、それもまた元の薄毛に戻ってしまう要因を作ることになってしまいます。

ミノキシジルはやめておけ!

以上の理由から、よっぽどの事情がある等でない限り基本的にミノキシジルの服用は推奨しません。

現在はミノキシジルなどが含まれていなくても、非常に効果の高い育毛剤が販売されています。できるだけそちらを利用するようにし、しっかりリスクを理解した薄毛対策をしていきたいものですね。

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